マスク着用義務が外れて、しばし。
個人的にはまだまだマスクを着けているシーンもあるけれど、
カフェで作業をするときに、マスクを外せる、というのは、何より嬉しいことかもしれない…!
メガネ+マスクでは、視界が曇る曇る…
で、不便だったので。
がっつり外出する日はコンタクトだけれど、
ふだん、あまり出歩かない日はメガネっ子的に
メガネ+マスクでメガネが曇らないコツを会得する前に
その季節が終わってしまった(努力はしたのですよ)。
今朝は久しぶりに
スタバで作業中。
子どもたちはまだ学校でマスクを着けているそう。
「昨日はクラス全員着けてたよ!」
とは、息子談。
給食の「黙食」も続いているようで(しかも、運用は画一でなく担任の先生次第の様子で…)
個々人の温度差なるものがあるのは自然なことだけれども、
学校とか、会社とか、
集団生活の場で、何を誰がどう判断するのか、
特に、「立場」の異なる者同士、時に「権力」的なものが発生する場所において、
同調圧力、個人的な思いと役割、
などなど、
まだしばらくバラバラと、ハラハラと、もやもやと、していくんだろうな。
自分で自分がどうするか・どうしたいかを判断できる、
という力が戻ってきて
うれしいカフェのひと時にて、
子どもと、どうやってその話をして、その気持ちを汲み取っていこうかと考える。
日々、社会とは、他者とは、自分とは。
そういうことを感じ学び、
まさにそれこそ、学校の役割なのかな?
ポジティブにもネガティブにも。