いち&ママちゃんのどきとき会話日記 #75-しつもんブック100 No.10「すきなパンは なにパン?」豪華ブラザー版!

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前半:3歳児

後半:8歳児

にてお送りしております、「すきなパンは なにパン?」

こういう質問は
食いしん坊なわたしとしては、大人になっても心躍るトピックです。

先日、仕事で初めてお会いした方と(オンライン)
簡単な自己紹介をした際、ホストの方が
「ほかに何かある?」
と気を回してくださったのに、
とっさに、
「好きな食べ物はやさいです」
としか言えなかったことは、その晩お布団に入ってからも尚、悔やみましたが…

脳内、食です、
という紹介には、なったのだろうか?
あるいは、
いわゆるナチュラル志向とか健康志向とか
はたまた食のサステナビリティに関心があります!とかまで
広がっていく話題として捉えていただけただろうか?

・・・。

自己紹介ネタ、ちゃんと考えておかなくてはなりませんね。
わたしもいい歳をした大人です、
己の瞬発力に任せていてはならないと悟ったのでありました。

でもまぁ
「好きな食べ物」の話は、
あながち、人を知る方法としては間違っていない、というか
わたしは好んでいたりします。

好きな食べ物
嫌いな食べ物
そもそも食べ物(食)に関心があるのや、ないのや

人間らしさというか
動物らしさというか
どういう「欲」を持っているのかなとか
そういう「素」が感じられたりもするし
(ファッションや趣味、得意分野や専門分野…といったものとはまた違う面がみられることも)


どういう文化や環境で生きてきたのかなということを
感じられることもある。

だからこそ、
それを語るのが嫌、という人も、
いるかもしれないし、
気軽に話題にする割に、
とてもディープでセンシティブなことを話してしまっているのかもしれませんが…。

いわゆる「推し」の好きな食べ物、嫌いな食べ物も、
気になっちゃいますねぇ。

なるほど、そういう面があるのか…
とふむふむしてしまうような(いや、大した「面」知らないんだろうけど)。

今回は、「パン」限定のトピックですけどね。

子どもたちの「すきなパン」を聞いて、
「そうだったの?」
と思うこともあり、楽しかった。

日頃、食卓をともにし、
なんならほとんどわたしが用意したり把握したりしているものを食べている子どもたちですが、
それぞれの視点で、あるいは、
お出かけ先や、他の大人や子どもとの接点、給食、そういった世界の広がりの中で、
やはりわたしが見ているのとは違うように、
パンについてもいろいろと体感しているのだなと思ったのでありました。

もちろん、パン好きなわたしも、
パンのことを考えて、話すだけで、脳内しあわせイメージに。

そんなこんなで
デレデレしています。

【13分】

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