今日は4月1日で、とてもとても冷たい雨が降っていて、
「花冷え」
なんて美しいもんじゃない、
「真冬」。
我が家には新1年生になる子どもがおり、
本日から学童デビューで、
新しい環境に、ドキドキ。
で、初日からこんなお天気で、
どうにか彼の心細さが増すことなく、一日を過ごすことができたらと、
「今、何をしているかな?お弁当はもう食べたかな?」
などなど、
時折時計に目をやりながら、
幼い子どもの新生活を思い遣っていた。
世の中的には
新入社員なる若者たちが、
社会人としての一歩を踏み出す日でもあったわけで、
こんな暗くて寒い雨の日に、
一気に「社会」「会社」に組み込まれていくなんて、
憂鬱さも甚だしいだろうと、
と思い遣っていた。
初日から、退職したくなるような、そんな天気だ。
もしそんな気持ちになったとして、8割がた天気のせいだといえるんじゃなかろうか。
誰も悪くない。
かくいうわたしは
どんな社会人初日を迎えたか、ほとんど記憶にないけれど、
お寿司屋さんで歓迎会が開かれて、
当時、生魚が苦手でまったく食べられなかったわたしは、
社会人のハードルいきなり高い!と焦ったことは、覚えている。
その社会人経験の中で、生魚も一定程度食べられるようになり、
食の楽しみも広がったのだから、
社会人(会社員)経験も悪くない。のかもしれない。
今思えば、
自分のそれまでの体力・気力レベルを考えると、相当無謀な就職先を選んだものだ。
自分らしさとか、そんなもの、全然わけがわからなくなるような、ぐちゃぐちゃの始まり。
思えば遠くへきたもんだ。
わたしはまだ、ぐちゃぐちゃの中を歩いていて、
ただ少しずつ、落としてきたかもしれない、落ちているかもしれない宝物を探すように、
目線が、手先が、動いている感覚。
明日も雨らしい!
いっそ大濡れに濡れて、
無謀を突き進むのも、ありかな!