いち&ママちゃんのどきとき会話日記#92-5歳児が『おべんとう』読むよ!

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今回も、録って出し!(オープニングつけたり、編集したり…がまだできない… spotify for podcasters、改悪すぎる←まだ言ってる)

11月ですが!
記録によると、7月のある日の録音です。

まだ、暑いねぇ、なんて言っていて、懐かしい。

5歳のぼうやは、すっかりひらがなが読めるようになり、
7月の音読はまだたどたどしいところがあるものの、
11月に入った今や、カタカナも読めるようになっているのだから、
人のポテンシャルってすごい。
時の重みってすごい。

家庭教育はなんにもしていないので・・・
(余裕ゼロ)
きっと幼稚園(幼保一体型、の保育利用)の時間、お友だちとのやりとり、
そんな時間を通じて、あいうえおを学んでいるのでしょう。

みなさん、ありがとう、ありがとう・・・・・・

小西英子さんの『おべんとう』(福音館書店)は、
お兄ちゃんの時代からうちにあり、
弟にもしっかり引き継がれ、
ページがしなしなになるくらいに読み込まれている絵本です。

シンプルなお弁当が、
それはそれはもう艶やかに、香りたつように描かれていて、
いますぐ、お弁当を持って出かけたくなるような!

誰がつくるんだ?

っていうのがありますが・・・

わたしも誰かがつくってくれたお弁当をもって出かけたいな!と思いますが・・・

母がつくったおにぎりを思い出すなぁ。
幼稚園時代のおべんとうばこの柄も、覚えているなぁ。

長い人生の、母にお弁当を作ってもらっていた、ひととき。

時は流れ、
子どもに「ママのおべんとうおいしかったよ」なんて言われるのも、
これまた期間限定の営みなのでしょう。

まして、基本給食ですから!
母がお弁当をつくっていた回数や
わたしが母のお弁当を食べていた回数とは、非にならない、
互いにとって、とってもレアな思い出・・・になるのかもしれません。

今を生きるって、やつかな?

いきいきした『おべんとう』を聴きながら、
お弁当にまつわる物語を、あれこれと想像してみる。

【6分】
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