よく、
「最近の若い女優さんの顔が全部同じに見えるー」とか
「K-POPアイドルの顔が全部同じに見えるー」とか
そういうのって、もう、おじさん・おばさんですよ!!みたいな話、ありますけど
ことウルトラマンについては
わたしは、まさに、それ。
ぼっちゃんの時から足掛け10年超、
男児の子育てに携わっていますが、
何度聞いても何度見ても、
ウルトラマン、覚えられない・・・・・・
ここ数年、ウルトラマンブランクともいうべきかな、な休息期間があったのに
最近またまたぼうや(5歳)のウルトラマン熱が沸騰中。
それというのも、本屋さんで『全ウルトラマンパーフェクト大図鑑』なるものを買って(もらって)しまったから。
初代から現代まで、
年代別にずらーっと解説されているウルトラマンは、実に見もの!圧巻!なのだけれど、
いかんせん母にはすべて同じに見え・・・
え、何で覚えているの?という感じで細かなことまでも記憶しているぼうやから、
日々、「これは何でしょう?」のフラッシュカード式特訓を受けている。
でも、覚えられない(フラッシュカードの意味がないことが実証・・・といったら多分怒られる)。
まだ覚えられないの??と呆れられながらも、
ある種、子どもが親に優越感を抱く瞬間づくりにはとてもよい材料なわけで(ポジティブに考えると!)、
会話のタネにもネタにもなるので、
まだ、覚えられなくて、いいかな??
今回も、
ウルトラマンのおかげで広がる、ちょっといい話、もありました。
(「奇跡って、何?」「私たちが出会えたのも奇跡?」「・・・それは決まってたんだよ」なんていう。)