2023年も下半期。
今日、ぼっちゃんは午前中に学校のプール授業があり、午後はおけいこのプールがあり。
きっと一日の終わりには
へとへとなんだろう。
プール上がりの、じわじわくる疲労感は、
ニッポンの夏の風物詩だよなぁ。
懐かしいような
もう二度と味わいたくないような。
風物詩といっても
好きなものと嫌いなものはあるよな。
あってもいいよな。
夏に蚊がいなかったら
わたしは夏がもっと好きなんだろうか。
日焼けしてヒリヒリの痛みがなかったら
わたしは夏がもっと好きなんだろうか。
スイカや桃が好きだったら
わたしは夏がもっと好きなんだろうか。
夏、決して嫌いではないんだけど、
苦手意識、は、
きっと暑さであちこち弛緩する感じが、自分の自律神経と調和してない時代が長かったからだ。
夏が得意だったら
青春時代もっと明るかったかも!と思うと(夏といえば青春、青春といえば夏・・・!)
顔を赤くして、こんがりこんがり日焼けして、サッカーしてプールのはしごなんかもできちゃう君が眩しい。
ガリガリ君が好きな君が眩しい。
開放的な服を着て
ちょっとのことは気にせず
ダラダラして過ごしすのもよしとして
夜にふらっと散歩するとか
今年の夏は「これも、よいな」が増えると、よいな。
とりあえず、白くまいっぱい食べよう。