とってもお久しぶりな間に
子どもの話す内容も、話し方も、
どんどん変わって行くので、
宝もののようなこの時間を、やはり少しずつ留めていこうと思うわけです。
にしても、久しぶりで!
40代に突入してからというもの、
1歳ずつ、ものすごく重たく実感しているわたしと違って、
子どもの時間は傍目にはとってもシームレス。
そして、そんな子どもたちに向かって、
「○歳だね」とか
「○歳になったらね」とか
「○歳なんだから」といった声かけをするのは、
やっぱり大人なんだ。
年齢というものは
外から自覚させる、させられるものなんだな…
と
改めて思う。
だから
だからこそ、
自分でわかっていれば、いいわけだけれど。
そんな数字に引っ張られなくていいってことも、
数字に関係なく、
感じる変化があれば素直に応じればいいってことも。
いやはや、これが自分に対してなかなか難しく。
そうして、子どもにも、つい、
「○歳」コメントをしてしまうことも多く。
大きくなったね、がポジティブな場面はいいけれど、
大きくなったんだから、がネガティブな言い回しはよくないよね…
と、書きながら、反省。
日々反省、
そして新年明けて、
もうすぐまた、1つ歳をとるわたしです。
あ、また、気にしている…
【3分】