「10月なのに暑いですね〜」
なんて会話を数日来していたのに、今日は突然の気温降下。
おまけに、冷たい雨。
朝、子どもたちを半袖短パンで送り出してしまったことを後悔…
（帰宅後に尋ねると、「全然寒くなかった（ない）！」と言っていたけれど。…これも若さか。）
明日はさらに8℃低い、とYahoo!のお天気が教えてくれるので、
夕飯の支度前に、思い切って子どもたちの衣替えを実行！
さすがにもう、秋だよね。
…と、改めて天気予報を見ると…
来週はまた、29℃予報の日が見えるけれど…？
毎年毎年、「気候」が異常になっている体感があって、
今年もまた、こんなに暑い夏で、暑さが残ったままの秋で、
一体どうなってしまうのかなと思ったりするけれど、
「写真」アプリが教えてくれる「20XX年の今日」的な記録を見ていると、
まぁそれなりに、年によって服装はまちまちなので、
劇的にどう、ってことはなくて、
おかしかったりおかしくなかったり、そんなことを繰り返しながらなんだろうなとは、思う。
（ちなみに、去年の今頃、子どもたちはばっちり長袖長ズボンのパジャマを着ている。
今年は…まだ半袖半ズボンのパジャマ…）
そうして緩やかに、悪化しているのだろう。
衣替え、というタイミングがあるから、
気づく変化があって
こういう気候帯に暮らすわたしたちは、
そんな敏感さを、世界の変化の端々に活かせる気がするんだけれどな。